インドネシアで1億人超のユーザーを守るAIセキュリティの新基準——Wisely Ai、20億件超のスパム・詐欺通信を防止
インドネシアの主要通信事業者、インドネシア・オーレドゥ・フチソン(Indosat Ooredoo Hutchison、以下Indosat)が、タナラ・プラットフォームズ(Tanla Platforms Limited)のAIネイティブプラットフォーム「Wisely Ai」を活用し、約1億人のユーザーを20億件以上のスパム・詐欺通信から保護した成果を発表した。同社はインド・ハイデラバードで開催されたインパクト・セレブレーションイベントで、導入後6か月間の実績を明らかにした。 Wisely Aiは、ネットワークレベルと端末アプリケーションの両方で、スパム・詐欺対策ソリューションをリアルタイムで提供。VoIP通信への対応拡大により、あらゆる通信チャネルでのプロアクティブな保護を実現。独立調査による顧客満足度調査では、95%以上のユーザーが「より安全に感じている」と回答。業界最高水準の顧客体験スコアを達成した。 インドネシア通信・デジタル庁長官を含む関係者らが出席したこのイベントで、Indosatのヴィクラム・シンハ氏CEOは「スマートフォンはインドネシア人の日常生活に不可欠。タナラとの協働により、AIを活用した予防型のセキュリティ対策を実現。脅威がユーザーに及ぶ前にフィルタリングできる」と強調した。 タナラのウダヤ・レディ氏CEOは「Wisely Aiは世界で初めて大規模に展開されたAIネイティブプラットフォーム。インドネシアでの成功は、東南アジアやEMEA地域の通信事業者からの関心を高めている」と語った。同社は、2,500社以上の企業と提携し、NSE(TANLA)およびBSE(532790)に上場する信頼されるテクノロジー・パートナーとして、データセキュリティと通信の信頼性向上に貢献している。 この実績は、AIを活用した国家規模の通信セキュリティの新たな基準を示しており、デジタル社会における信頼の基盤構築に寄与している。
