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4ヶ月前
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メタ、UK警察とナイジェリア警視庁と連携しナイジェリアの仮想通貨詐欺拠点を摘発

メタは英国国家犯罪局(NCA)とナイジェリア警察と協力し、ナイジェリア・デルタ州アグボルに位置する疑わしいオンライン詐欺拠点を摘発した。この組織は、英国在住者や英国に滞在する米国人を標的にし、仮想通貨トレーダーを装った偽のSNSアカウントや、架空の証言を掲載したフェイスブックグループを用いて、正当な投資プラットフォームに参加する人々をだましていたとされる。メタが提供したデータとインテリジェンスをもとに、ナイジェリア警察のサイバー犯罪センターが捜査を進めた結果、7人の容疑者を逮捕。また、26台の携帯電話、42枚のSIMカード、1台のノートパソコンを押収した。 メタのカウンター詐欺責任者ナタニエル・グライチャー氏は、「メタが提供したインサイトと、NCAおよびナイジェリア警察との連携が今回の摘発を可能にした。詐欺は常に進化する組織犯罪によるものであり、私たちは法執行機関や政府、業界の仲間と協力して、こうした脅威を根絶する取り組みを進めている」と強調。また、「この行動は『社会全体の協力』の効果を実証している」と述べた。 NCAの詐欺担当副局長ニック・シャープ氏も、「メタやナイジェリアの警察との緊密な連携により、海外で活動する詐欺グループに対する取り組みが実を結んだ。こうした犯罪者はどこにでも存在し、国内・国外を問わず被害を狙う。NCAは今後も国際的・民間セクターとの連携を強化し、上流からの脅威に対処していく」と語った。 メタは過去3年間で詐欺拠点の特定・対処を目的とした専門チームとシステムを構築。2025年上半期には、フェイスブック、インスタグラム、WhatsAppを含むプラットフォーム上で1200万件の詐欺関連アカウントを削除した。前年にはカンボジア、ミャンマー、ラオス、アラブ首長国連邦、フィリピンでも同様の摘発活動を実施。また、世界中の法執行機関と協力し、詐欺の手法やネットワーク構造に関する情報を共有している。 さらに、詐欺の手口に応じた新機能の導入も進めており、ユーザーが既知の詐欺手法から守られる仕組みを強化している。

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