リアルボティクス、超現実的なAIコンパニオン「アスク・アリア」をオンライン公開
Realbotixが、ハイパーリアリスティックなAIコンパニオン「Ask Aria」のオンラインチャット機能を正式リリースした。同社は米ネバダ州ラスベガスを拠点とするAI人型ロボット企業で、自社開発の大規模言語モデル(LLM)を搭載したAIキャラクター「Aria」を、公式サイトwww.realbotix.com上で誰でも無料で体験できるようにした。Ask Ariaは音声対話形式で、感情知能を備えた自然な会話が可能。ユーザーは25言語に対応しており、自動で言語を検出し、対応言語で返答するため、世界中からのアクセスに適している。 このサービスは、AIの実力を直接体験できる販売支援ツールとしても機能。潜在的な顧客が本格的な人型ロボットを購入する前に、AIの性能を試せる機会を提供する。また、ユーザーとの対話データは、RealbotixのAIモデルの改善に活用される。CEOのアンドリュー・キグエル氏は、「Ask Ariaは、私たちの独自LLMの実力を世界中のパートナーに直接示す戦略的ステップ」と述べ、AIの性能向上と業界展開を加速するとしている。 Realbotixは、医療、カスタマーサービス、エンターテインメントなど複数分野へのAI導入を目指しており、感情知能を重視した人間中心のロボット開発が差別化要因と位置づけている。同社は、ユーザーとの対話から得られるデータをもとに、会話の自然さや感情応答の精度を継続的に最適化するデータドリブンな開発体制を構築している。 Ask Ariaは、RealbotixがAI人型ロボット市場でリーダーを目指す戦略の一環。人間らしい表情、動き、視覚認識、社会的対話能力を備えた製品開発を進め、米国製の特許技術を活用している。AIと人間の共生を実現するための新たなプラットフォームとして、注目が集まっている。
