HyperAIHyperAI

Command Palette

Search for a command to run...

Luma、AIで始まりと終わりのフレームから動画を生成する新モデル「Ray3 Modify」を発表

Lumaが、映像の開始フレームと終了フレームをもとにAIで遷移映像を生成できる新モデル「Ray3 Modify」を発表した。同社は、a16z支援のAI動画・3Dモデル企業として、クリエイティブスタジオ向けに高精度なAI編集ツールの開発を進めており、今回のモデルは人間の演技を忠実に保持しながら、シーンの変更や演出を可能にする点が特徴だ。 Ray3 Modifyは、ユーザーがキャラクターの参照画像を提示することで、元の映像に登場する俳優の動き、タイミング、視線、感情表現を維持したまま、衣装や外見を変更できる。また、開始フレームと終了フレームを入力することで、自然な遷移映像を生成でき、シーン間の連続性を保ちながら、撮影の再現や効果の追加が可能になる。 同社の共同創業者兼CEOであるアミット・ジャイン氏は、「生成型動画モデルは表現力が豊かだが、制御が難しい。Ray3 Modifyは現実世界の演技とAIの表現力を融合させ、クリエイターに完全なコントロールを提供する」と強調。これにより、実際の撮影で得た演技をもとに、あらゆる場所に移動させたり、衣装を変更したり、必要に応じてAIでシーンを再撮影できるようになる。 この新モデルは、LumaのAI動画プラットフォーム「Dream Machine」を通じて利用可能。同社は、RunwayやKlingと競合する中、2025年6月に動画編集機能を発表しており、今回の発表はその進化である。また、2024年11月にはサウジアラビアの公共投資基金傘下AI企業Humainが主導する9億ドルの資金調達を実施。これを受け、同社はサウジアラビアに2GWのAIクラスターを共同で構築する計画を進めている。

関連リンク