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C3 AI、スティーブン・エヒキアン氏をCEOに就任へ—AI企業の再成長へ向けた布石

C3 AI(NYSE: AI)は、2025年9月1日よりスティーブン・エヒキアン氏を新CEOに任命したと発表した。エヒキアン氏は企業ソフトウェア分野の著名なイノベーターで、前職では米国一般サービス庁(GSA)の代理長を務めており、連邦政府のAI行動計画の実施や調達プロセスの近代化を主導した。同社の執行役員会長であるトーマス・M・シーベル氏は引き続き同職を務める。 エヒキアン氏は、リレートアイク、アーキットAIの設立・拡大に成功し、いずれもセールスフォースに買収された実績を持つ。特にリレートアイクは「セールスフォース・インテリジェンス」の基盤となり、アーキットAIは現在の「セールスフォース・エージェントフォース」の中心技術となっている。 C3 AIの取締役会メンバーらは、エヒキアン氏が起業家精神、技術的専門性、公共部門での経験を兼ね備えており、企業と政府の両方でAIの価値を実現できる人物だと評価。コンドレーザ・ライス元国務長官は「AIが商業市場と政府に貢献する方法を深く理解している」と述べ、ジョン・ハイテン元米軍最高軍事参謀長も「国家安全保障や政府システムにおけるAIの応用基準を設定する役割を果たす」と期待を示した。 シーベル氏は「エヒキアン氏は、最適な人物が、最適な企業、最適な市場、最適なタイミングに配置された」と強調し、同社の成長とグローバル展開を支えると期待している。 C3 AIは、エージェント型AIプラットフォーム「C3 Agentic AI Platform」、業界別SaaSアプリケーション「C3 AIアプリケーション」、企業向け生成AI「C3 Generative AI」の3本柱で構成されるエントープライズAIソフトウェア企業。新CEOの下で、AIの導入拡大と市場リーダーシップの強化が目指される。ただし、同社は過去の損失が続き、主要顧客に依存する構造があるため、新経営陣の成果は不確実性を伴う。

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