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TCSとBoxがAI駆動のコンテンツ管理で戦略提携、デジタルトランスフォーメーションを加速

TCSとBoxが戦略提携を発表し、企業のデジタル変革を加速するためのインテリジェントコンテンツ管理(ICM)サービスを共同提供すると発表した。インドのITサービス大手Tata Consultancy Services(TCS)と米国発のコンテンツ管理プラットフォームBoxは、AIを活用したSaaSベースのICMプラットフォームを組み合わせ、金融、医療、製造、小売、公共部門など複数業界に特化したソリューションを提供する。この提携により、企業が保有する膨大な非構造化コンテンツ(契約書、画像、業務データなど)から価値を抽出し、業務効率化やイノベーションを実現できる体制を整える。 TCSのエンタープライズコンテンツ管理事業責任者、Pradeep Kamalanabhan氏は、「AIを活用した革新的なソリューションを提供することで、グローバルな顧客が新たな成長機会を創出できる」と述べた。一方、Boxのオリビア・ノットボーhm氏は、「企業はAIの騒ぎに終わりを迎え、実用的でスケーラブルなソリューションを求めている」と強調。同社のプラットフォームは、フォーチュン500企業の64%が採用しており、コンテンツのセキュリティ、ライフサイクル管理、AIによる洞察抽出を支援している。 TCSは世界55カ国に60万人以上のコンサルタントを擁し、長年にわたりデジタル変革を支援してきた実績を持つ。Boxは2005年創業以来、企業の働き方を変えるコンテンツ管理サービスを提供。両社の連携により、コンテンツとAIを統合したエンドツーエンドのソリューションが実現され、業務の自動化や生産性向上が進む。TCSは2025年3月期に300億ドルを超える売上を達成しており、世界中の企業との長期的なパートナーシップを築いている。Boxは、非営利団体支援にも力を入れており、組織の使命実現を支援する取り組みも展開している。

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