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NvidiaCEO「6600億ドルAIインフラ投資は持続可能」で株価7%上昇

Nvidiaのジェンセン・ファンCEOは、AIインフラ向けの巨額資本支出(Capex)が持続可能であると強調し、同社株は週金曜に7%上昇した。CNBCの「Halftime Report」に出演したファンCEOは、AI関連の設備投資が「正当で、持続可能な動き」と位置づけ、その背景には企業のキャッシュフローが急増する見通しにあると説明した。 先週末までにMeta、Amazon、Google、Microsoftの4大ハイパースケーラーが発表した決算では、AIインフラへの支出拡大が明確に示された。これら4社が2024年に計上するCapexは合計で6600億ドルに達する見込みで、その大部分がNvidiaのGPU調達に回るとみられている。市場の反応は分かれた。MetaとAlphabetの株価は上昇した一方、AmazonとMicrosoftは売り圧力を受けた。 ファンCEOは、AI需要に伴う「人類史上最大規模のインフラ構築」が進んでいると指摘。特に、MetaがCPUベースの推薦システムから生成AIとエージェントを活用した新システムへ移行していること、Amazon Web ServicesがAIを活用して商品推薦を高度化すること、MicrosoftがNvidia搭載AIでエンタープライズソフトを強化することなどを具体例として挙げた。 また、OpenAIとAnthropicの両AIラボがNvidiaのチップをクラウド経由で活用している点を評価。昨年NvidiaはAnthropicに100億ドルを出資し、今週にはOpenAIの次回資金調達にも大規模投資を行う意向を明らかにした。ファンCEOは「AnthropicとOpenAIはともに好収益を上げており、計算資源が2倍あれば収益は4倍になる」と述べ、投資の収益性を裏付けた。 さらに、Nvidiaが過去に販売したGPU、たとえば6年前のA100ですら現在もリースされており、AI計算需要の持続性が裏付けられていると強調。AIサービスが利益を生み続ける限り、投資は「倍々ゲーム」のように拡大し続けると結論づけた。

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