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ロボロック、洗濯機とロボット掃除機の一体型コンボを発表 充電・収納も自動で完結

ロボロックがIFA 2025で発表した新製品は、誰もが予想しなかった「洗濯機・乾燥機とロボット掃除機の統合型クリーニングコンボ」だ。現時点で名称は「4-in-1 Household Cleaning Combo」とされており、販売価格や発売日は未定だが、展示会場で最も印象的なアイデアの一つと評価されている。 このコンボは、ロボロックが同時公開したスマート洗濯機・乾燥機「Zeo One」をベースとしている。ガラス製の光沢のある前面パネルには、上部に非表示の操作パネルが内蔵されており、自動洗剤補給、自己清掃式のフィルター、アプリ連携による遠隔操作といった高度な自動化機能を備える。展示では、前面パネルを外すと掃除機のゴミ袋にアクセスできる構造が確認された。 特筆すべきは、コンボの底部に設けられた隠しドア。ここはロボット掃除機が収納・充電・ゴミ捨てを行う専用スペース(「ロボットケイブ」)として機能する。掃除のタイミングになるとドアが開き、掃除機が自動で出動。作業終了後は自動で戻り、充電とゴミの自動排出を実行する。展示ではロボック・サロス10が使用されたが、同社の担当者は、今後発売される場合、他の対応ロボット掃除機も利用可能になると明言。ファームウェアの更新で互換性を確保できるという。 現時点では概念プロダクトにとどまるが、Zeo Oneの人気と市場の反応次第で実用化の可能性は十分にある。開発者側は、ユーザーの期待に応える形で名称や機能をさらに洗練させる計画だ。 このアイデアは、SF映画『ファイブ・エレメンツ』のロボット掃除機への執着シーンを想起させ、技術と生活の融合の新たな可能性を提示している。

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