ChatGPT Atlasに垂直タブ搭載、Arc風インターフェースで使いやすく
OpenAIは、AI搭載ブラウザ「ChatGPT Atlas」に垂直タブ機能を追加した。この新機能により、従来の上部にタブを表示するスタイルから、左側のサイドバーにタブを表示する形に変更可能に。Arcブラウザに似た操作性を実現し、サイドバーの幅を自由に調整したり、タブの順序をドラッグで並べ替えられる。ただし、Arcほど機能は充実しておらず、アドレスバーは画面上部に残っている。 垂直タブは、アドレスバー内を右クリックし、「タブスタイル」から「垂直タブ」を選択することで有効化できる。併せて、Googleをデフォルトの検索エンジンに設定できるようになった。これにより、Web検索の流れがより直感的になり、ChatGPT Atlasが収集した約10件の関連情報の上に、Google検索結果へのリンクが表示される。 その他の更新点として、CommandまたはShiftキーを押しながら複数のタブを選択・ドラッグできる機能が追加された。また、新規インストール時に他ブラウザの拡張機能をインポート可能だが、既存ユーザーには未対応。ダウンロード機能も改善され、iCloud Keychainのパスワード認証(Passkeys)に対応した。 ChatGPT Atlasは先月macOS版でリリースされ、PerplexityのCometやGoogleのGemini Chrome拡張と並び、AIを活用した次世代ブラウジング体験の一角を担っている。ユーザーはURL入力や質問の入力が可能で、その内容に応じてChatGPTが回答を生成。詳細な変更点はOpenAI公式サイトで確認可能。
