バイオキセル、AI活用の神経科学薬開発をテーマにWainwright投資会議でプレゼン
バイオキセル・セラピューティクス(Nasdaq: BTAI)は、2025年9月8日(米国東部時間午後4時30分)に開催されるH.C.ワイナイト27回目年次グローバル投資会議で、同社のCEOであるヴィマル・メータ博士が企業概要のプレゼンテーションを行うと発表した。会議は9月8日から10日まで開催され、ライブおよびアーカイブ配信が同社の投資家向けウェブサイトの「イベントとプレゼンテーション」ページで提供される。 バイオキセル・セラピューティクスは、人工知能を活用して神経科学分野の革新的医薬品を開発するバイオファーマ株式会社。子会社のオンコスキセル・セラピューティクスは免疫腫瘍学分野の医薬品開発を担当している。同社は既存の承認済み薬や臨床的に検証された候補薬を、ビッグデータと独自の機械学習アルゴリズムと組み合わせることで、新たな治療適応を発見する「薬剤再創出アプローチ」を採用している。 今回のプレゼンテーションでは、同社の主要候補薬であるBXCL501(IGALMI®)の進捗や、SERENITYプログラムの開発状況、アジャイト(不穏)治療の新たな治療パラダイムへの貢献可能性が焦点となる。また、SERENITY At-Home試験のデータ公開や、FDAへのsNDA提出の予定、IGALMI®の既存流通チャネルでの供給体制なども報告される見込みだ。 ただし、同社は前向きな展望を示す一方で、複数のリスク要因を伴っている。包括的な財務状況の不安定さ、継続的な赤字、資金調達の困難、債務負担、事業継続の可能性に関する懸念、臨床試験の結果が予想と異なる可能性、製品の医療現場での受容度、規制承認の不確実性、サイバー攻撃やデータ漏洩リスク、環境・社会・ガバナンス(ESG)関連の注目度上昇など、多岐にわたるリスクが存在する。これらの要因により、予測される成果と実際の結果が大きく異なる可能性がある。 同社は、今後も適宜情報の更新を行う可能性があるが、法的義務を除き、予告なく前向きな見通しを変更する義務はないと明言している。投資家や関係者は、SECの公式サイトや同社の投資家ページで最新のリスク要因に関する報告書を確認することを推奨されている。
