CrowdStrike、AWSでエージェント型AIの運用とセキュリティを実現へ
クラウドストライク(CrowdStrike、NASDAQ: CRWD)は、AWS re:Invent 2025で、Amazon Web Services(AWS)の「エージェント型AI専門パートナー(Agentic AI Specialization)」の初年度認定パートナーに選ばれたと発表した。この新設の専門性認定は、AWS AIコンピテンシーの一部として、大規模な知能型エージェントAIシステムのセキュリティと運用実装において実績のある企業に与えられる。 クラウドストライクは、AWS上でのエージェント型AIの展開を支えるセキュリティ基盤を提供。AIエージェントと人間の専門家が連携する「エージェント型SOC(Security Operations Center)」の実現を推進。セキュリティ分析担当者は、単なるアラート対応から、AIエージェントの運用を統合する指揮官へと役割を進化させ、AIによる脅威への迅速な対応を可能にする。 セキュリティ面では、クラウドストライクはAIのエンドツーエンドライフサイクルを保護。AWS上で構築されるAIアプリケーション、サービス、大規模言語モデル(LLM)のセキュリティを強化。Amazon SageMaker、Amazon Bedrock、AWS IAM Identity Centerとの統合を活用し、AIワークロードの保護やコンテナイメージスキャンを実現。また、Pangeaの買収を背景に、プロンプトやAIシステムの相互作用層を含む、業界初の「AI検出・対応(AIDR)」を提供。AIの全ライフサイクルにわたる脅威を可視化・対処する基盤を整備。 同社のビジネス責任者ダニエル・バーナード氏は、「エージェント型AIは組織のあり方を変えるが、信頼できるセキュリティがなければスケーラビリティは実現しない」と強調。AWSと連携し、安全で効率的なAIの開発・展開を支援する体制を整えている。 クラウドストライクは、クラウドネイティブで単一の軽量エージェントアーキテクチャを採用したFalcon®プラットフォームを基盤に、リアルタイムの脅威検出、自動対応、脅威調査、脆弱性の優先順位付けを提供。企業のエンドポイント、クラウドワークロード、ID、データのリスクを包括的に守る。 クラウドストライク:「私たちは、ブレッチを止める」。 詳細は https://www.crowdstrike.com で。
