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OpenAI、チーム向け自動動作可能なカスタムボットを公開

OpenAI は 2024 年、ビジネス、企業、教育、および教師向けプランのユーザーを対象に、ChatGPT 上で動作するクラウドベースの「ワークスペース・エージェント」機能を新設しました。これにより、組織内のチームは AI を活用して独立した業務遂行が可能になります。同社は具体的な利用例として、Web 上の製品フィードバックを調査し Slack で報告を送るエージェントや、Gmail でフォローアップメールの草案作成を行う営業担当用エージェントなどを紹介しました。これらの新機能は、AI エージェントへの市場の関心が高まる中、特に「実際に行動を起こす AI」として評判となった OpenClaw の創設者であるピーター・スタインバーガー氏が OpenAI へ転職したことも背景にあります。また、Anthropic が独自のClaude Cowork や自律型エージェントプラットフォームを提供しているなど、競合他社との競争も激化しています。新エージェントの最大の特徴は組織内での共有機能にあり、チームは一度作成したエージェントを ChatGPT や Slack で共同使用し、時間をかけて改善していくことが可能です。設計上、エージェントは適切なシステムから文脈を取得し、チームの業務プロセスに従い、必要な場合は承認を求めながらツール間の作業を円滑に進行させます。一方で、この新機能は 2023 年に発表されたカスタムチャットボット「GPTs」の役割を終了させる可能性を示唆しています。OpenAI はワークスペース・エージェントを GPTs の進化形と位置づけており、現段階では両方を併用し、今後の新機能で GPTs からエージェントへの変換を容易にする方針です。同社広報のテヤ・クリスチャンソン氏は追加コメントを控え、詳細は公式ブログを確認するよう対応しました。

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