DoubleVerify、商業部門トップ人事を発表 ジュリー・エドルマン氏の退任とスティーブ・ムーギス氏の就任を発表
デュアルバーファイ(DoubleVerify、NYSE: DV)は、同社のグローバル商務部門のリーダーシップ体制の刷新を発表した。現在のグローバル商務最高責任者(CCO)であるジュリー・エドルマン氏が2025年12月31日をもって退任し、2026年まで同社の上級アドバイザーとして継続して貢献する。引き続き、現在のグローバル成長責任者(CGO)であるスティーブ・ムーギス氏が2026年1月1日から新任CCOに就任する。ムーギス氏は2012年からDVの商務部門で複数のリーダーシップポジションを歴任しており、同社の成長戦略に深く関与してきた。 同社CEOのマーク・ザゴルスキー氏は、「ジュリーの5年間の貢献に感謝し、今後も戦略的アドバイザーとしての知見を活かしていただけることに期待している。彼女が構築・率いた業界をリードする商務チームと組織体制は、スムーズな引継ぎを支え、事業の持続的な成長を後押しする」と述べた。また、彼女の今後の時間の一部を女性スポーツの支援や家族との時間に注ぐことを歓迎した。 エドルマン氏は、「DVでの経験は非常に充実しており、商務チームが進化の準備ができていることに安心している。私が在任中に同社はソーシャルメディア、CTV、AI最適化といった新興分野で拡大を遂げ、業界をリードしてきた。スティーブ・ムーギス氏が次のCCOを務めることを心から歓迎し、さらなる組織変革と人材強化が予定されている。アドバイザーとしての関わりを続けることで、同社の成長とイノベーションの継続を支援したい」と語った。 さらに、同社は商務部門に新メンバーを迎える。ジョリス・ステーヴンス氏がSVP、グローバルアカウントマネジメントに任命され、ムーギス氏の報告を受ける。ステーヴンス氏は、前職でScope3のグローバルカスタマーサクセス責任者を務めており、2014年から2021年まではDVでクライアントオペレーションを担当した経験を持つ。同氏は、世界中のアカウントマネジメントチームを統括し、クライアント価値の最大化を担う。 DoubleVerifyは、AIを活用したメディア効果性プラットフォームとして、グローバルブランドの広告成果を可視化・最適化する役割を果たしている。同社は、デジタル広告エコシステムの健全性を守りながら、買取と販売の公正な価値交換を実現している。
