HyperAIHyperAI

Command Palette

Search for a command to run...

Fitbit、AI搭載健康アドバイザーを米国ユーザーに公開プレビュー開始

フィットビットがAIを活用した「パーソナルヘルスコーチ」のパブリックプレビューを2025年10月28日から米国在住のエリギブルなFitbit Premiumユーザー向けに開始した。同社のプロダクトヘッド、アンドリュー・アブラモソン氏は、この新機能を「フィットネストレーナー、睡眠コーチ、健康アドバイザーが一体となったAIアシスタント」と位置づけ、ユーザーの目標達成を支援するものと説明している。 プレビュー版では、ユーザーが5~10分間のテキストまたは音声での対話により、自身のモチベーションや目標を共有することで、パーソナルなプランを構築。初期段階では機能にギャップがある可能性があるが、定期的なアップデートとフィードバックを受け入れながら改善を進める予定。ユーザーはコミュニティフォーラムで新機能の追加を確認できる。 主な機能は以下の通り。「Today」(ライト・ダークモード)では、起床時や運動後、就寝前などに適したインサイトを提供。「Fitness」では、週次進捗とカスタマイズされた運動計画を管理。「Sleep」は、最新の精度で睡眠の質・継続性・進捗を可視化。「Health」では、HRVや体重など健康指標を一元管理。また、「Ask Coach」ボタンでいつでも質問可能。 ユーザーは、AIに「30分のホテルルームでできる上半身トレーニングを生成して」と依頼したり、「膝が痛いので計画を調整して」とライフイベントに応じた柔軟なプラン変更も可能。睡眠に関しては、「なぜ疲れを感じたのか」「深く眠るための方法」など、データを分析して個別アドバイスを提供。また、同年代のユーザーと比較した睡眠品質の評価や、心拍数と睡眠の関連性の可視化も可能。 健康面では、医師との面談のための質問の例を提案したり、栄養や更年期、予備糖尿病といった健康状態についての解説を受けられる。また、自分の健康履歴の要約を「今、何がわかっているか」を一覧で提示する機能も搭載。 フィットビットは、このAIアシスタントが科学的根拠に基づき、セキュアで個人に合わせたアプローチをとっていると強調。今後もユーザーのフィードバックをもとに、より高機能で信頼性の高いヘルスコーチへ進化させるとしている。

関連リンク