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NetAppとTeradata、それぞれが近い時期に開催される技術・投資家向けカンファレンスに参加・登壇することが明らかに。

2025年12月、データインフラ企業のNetAppとTeradataが、複数の主要な投資家向けカンファレンスに参加する重要な動きを発表した。NetAppは、CEOのジョージ・クリアン氏が12月2日(太平洋時間)にUBSのテクノロジー・AIカンファレンス、12月9日(グリニッジ標準時)にNasdaqロンドン投資家カンファレンスで登壇する予定だ。また、同社の投資家関係責任者ジェリエル・オン氏が12月9日(東部時間)にレイモンド・ジェームズTMTカンファレンス、CFOのウィサム・ジャブレ氏が12月10日(太平洋時間)にバクラーズテクノロジーカンファレンスに登壇する。各セッションはライブWebcastで配信され、会社の投資家関係サイトでアーカイブも提供される。同社は、30年以上にわたり企業のデータ管理の変化に対応し、現在は「インテリジェント・データインフラ」のリーダーとして、データをイノベーションの原動力に変える基盤を提供している。その中心にあるのは、ONTAPを基盤とする統合型データプラットフォームで、AIデータエンジンとAFXによる自動化により、あらゆるクラウドやワークロードで可視性、回復力、知能をスケールで実現する。アーキテクチャは「非統合型(disaggregated)」設計で、ストレージ、サービス、制御を分離し、企業が柔軟に近代化・スケーリングでき、ロックインのリスクを回避できる。また、世界最大のクラウドにネイティブに統合されている点が特徴で、パフォーマンス、ガバナンス、保護の一貫性を維持しながら、あらゆる場所でワークロードを実行できる。 一方、Teradataも12月3日(太平洋時間)にUBSの2025年グローバルテクノロジー・AIカンファレンス、12月10日(太平洋時間)にバクラーズの2025年グローバルTMTカンファレンスに参加する。同社のCFOであるジョン・エデラー氏が登壇する予定で、各セッションは公式サイトでライブ配信され、30日間アーカイブされる。Teradataは「自律時代に向けたAIプラットフォーム」として、AI+知識プラットフォームと包括的なAIサービスを提供。データがどこにあっても(クラウド、オンプレミス、ハイブリッド)、高速かつスケーラブルに接続・拡張可能で、企業の実際の業務文脈に即したAI導入を支援している。2025年には、CDAO(首席データ・AI責任者)にジョシュ・フェクテオ氏を任命し、AI戦略の強化を図っている。また、実運用可能なエージェント型AIユースケースを提供するサービスにより、企業のビジネス成果を実測可能な形で実現している。 両社とも、AI時代におけるデータインフラの重要性を強調しており、特にデータの「準備性」――脅威対策、AI駆動、次世代イノベーションへの迅速な対応――を企業価値の鍵として位置づけている。業界では、データ基盤の高度化が企業の競争力に直結する中、NetAppとTeradataの戦略的発表は、AIとクラウドの融合が進む中で、データの「管理」と「活用」の両面でリーダーシップを示す動きと評価されている。

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