NTTデータ、3年連続でグローバルトップエンプライヤーに認定
NTT DATAは、世界の人材育成を評価する機関「Top Employers Institute」から、2026年版「グローバルトップエンプロイヤー」に認定され、3年連続でこの栄誉を受賞した。この認定は、世界でわずか17社しか選ばれない極めて高い評価であり、NTT DATAがグローバルな人事戦略の実行力と従業員エンゲージメントの維持に優れていることを裏付けている。また、北米、ラテンアメリカ、アジア太平洋、ヨーロッパ、アフリカの地域別に4つのトップエンプロイヤー認証、さらに37カ国・地域の認証も獲得。 同認定は、同機関が実施するHRベストプラクティス調査と専門のHR監査に基づき、人材戦略、働きがい、採用、学び、多様性・包括性、ウェルビーイングの6分野・20のトピックを網羅的に評価した結果。NTT DATAは、採用体験の測定や従業員の声を反映する「従業員の声チャンピオン」、継続的なリスニング戦略、多様性・包括性(DEI)施策など、業界ではまだ広く採用されていない先進的な取り組みで高い評価を受けた。 Yutaka Sasaki社長兼CEOは、「従業員は当社の最大の資産であり、競争力の源」と強調。世界70カ国以上に約20万人の従業員を擁し、その75%以上が日本人以外という多様な人材が、クライアントに価値を提供していると説明。こうした環境が、評価の根幹にあると述べた。 Top Employers Instituteのアドリアン・セリグマンCEOも、「グローバルな戦略と現地に根ざした体験の両立は、非常に稀な能力。NTT DATAは、人材戦略の国際的水準を示すモデル企業」と評価。 今後も、人材の成長と挑戦を支援する環境づくりを進める。NTT DATAは、AIやクラウド、セキュリティ、データセンターなど先端技術を活用し、持続可能な成長と社会への貢献を目指す。同社はNTTグループの一員として、年間30億ドル以上の研究開発投資を実施している。
