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19日前
OpenAI
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OpenAI「ロックダウンモード」でプロンプト攻撃対策

OpenAIは、プロンプトインジェクション攻撃による機微データの漏洩リスクを低減するため、「Lockdown Mode」の新機能を正式に発表した。本機能は、外部コンテンツに悪意のある指示が埋め込まれるインジェクション攻撃に対する防御策として設計されている。ロックダウンモードを有効化すると、ライブWebブラウジング、Webからの画像検索・表示機能、Deep Research、およびAgentモードが自動的に無効化される。これにより、チャットセッションがキャッシュされた静的コンテンツのみに制限され、外部への意図せぬデータ送付が防止される。OpenAIは、本モードを有効にしてもキャッシュされたページやアップロードファイルにインジェクションリスクが残るため、完全な防護を保証するものではないと明記している。しかし、企業や組織が取り扱う機微情報の漏洩確率を大幅に低下させることを主目的としており、一般ユーザー向けではなく厳格なセキュリティ管理が必須の環境向けに限定されている。現在、ロックダウンモードはChatGPT Businessアカウントおよび対象の個人アカウントへ順次ロールアウト中である。本機能の導入は、生成AI利用におけるデータガバナンスの基準を引き上げ、企業内のAI活用ポリシー整備に直接的に寄与すると期待されている。

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