OpenAIとソフトバンク、Stargate向けにSBエナジーへ各5億ドル投資
OpenAIとソフトバンクグループは、それぞれ5億ドルを投資してSB Energyのデータセンターおよび電力基盤の拡充を進める。同日、SB Energyが発表した内容によると、この投資は両社が推進する「スターゲート(Stargate)」構想の拡大に向けたもので、AIの高速成長に伴う膨大な計算リソースと安定した電力供給の確保が狙いだ。 SB Energyは、日本を含むアジア地域におけるクリーンエネルギーの基盤整備を強化しており、今回の資金注入により、大規模なデータセンター向けの電力供給体制を強化。特に、AIモデルの学習・推論に不可欠な高効率・高信頼性なインフラの構築が加速される。 OpenAIは、自社のAIモデル開発と運用に必要な膨大な計算能力を確保するため、世界規模でのデータセンター展開を進めており、スターゲートはその中核的な戦略である。ソフトバンクも、AIとエネルギーの融合を推進する「SB Energy」を通じて、持続可能なインフラ基盤の構築を強化している。 今回の投資は、AIの発展とエネルギーの持続可能性を両立させる実践的な取り組みとして注目される。開発者や企業がAIを活用するための基盤整備が、今後さらに加速することが見込まれる。
