CES 2026で登場した驚きの奇抜な技術7選
2026年のCESで注目された最も奇妙な技術が多数登場した。まず、ドリーム社が発表した「クレセント型ヘアドライヤー」は、リビングでテレビを見ながら頭を乾かせるというユニークなアイデア。見た目は大きなスタンド式ドライヤーだが、照明機能も備えており、居間のインテリアとしても違和感が少ない。ただし価格は700ドルと高めだ。 健康分野では、男性の早漏予防を目的とした「Mor」と呼ばれるデバイスが登場。坐骨周辺に貼る電極パッチを装着し、電気刺激で調整する仕組み。300ドルのスタートセットで販売中で、実用性は未知数だが、開発は本格的。 AIを活用したヘアカットツール「Glyde」も注目。頭に装着する「フェードバンド」で位置を検知し、自動で刃の角度を調整。ただし、AIが「誤ったカット」を避けるとは限らず、実際の結果は不透明。 Razerの「Project Ava」は、5.5インチのホログラムで登場するアニメキャラクター付きデスクトップアバター。猫耳の「キラ」やタトゥーの「ゼイン」が、カメラでユーザーを追いかけてゲームアドバイスを提供。xAIのGrokが搭載され、音声で会話も可能。 化粧品大手のL’Oréalが発表したLEDフェイスマスクは、赤外線と赤色光で肌のハリを改善するという。シリコン製で皮膚に貼り付くようなデザインで、2027年の発売を予定。 そのほか、頭部を折りたたんでスピーカーに変える「Neo」ヘッドホン(249ドル)、太陽光パネルを備えた1万2000~1万5000ドルのガゼボ、AIペットロボット「Vex」(ペットの行動を記録・編集)、スマート生理用ナプキン「Vivoo」(ホルモンを検出)など、実用性に疑問がある一方で、未来の生活を刺激する発想が満載だった。 特に注目されたのは、Seattle Ultrasonicsの399ドルの超音波包丁。5000回/秒の振動で切る力が半減するという。充電式で、マホガニー製のワイヤレス充電台も別売。技術の進化は、日常の「当たり前」さえも変える可能性を秘めている。
