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インテル発AI企業アーティキュレート8、シリーズBで500億円前後 valuation で7000万ドル調達へ

半導体大手インテル傘下から2024年初頭に独立した企業AI企業「アーティキュレート(Articul8)」が、計7000万ドルのシリーズB資金調達のうち半分以上を獲得した。同社のアーラン・K・サブラマニアン最高経営責任者(CEO)によると、今回の調達は前払い評価額5億ドルで実施され、2024年1月のシリーズAでの1億ドル評価から約5倍の成長を達成した。 調達の第一段階はスペインのアダラ・ベンチャーズが主導。サブラマニアンCEOは、資金調達に迫られる状況ではないと強調。「資金繰りに困っているわけではない。大手企業との契約を多数獲得しており、すでに収益性を確保している」と語った。同社は29の顧客から累計契約価値9000万ドル以上を獲得。顧客には日立エネルギー、AWS、フランクリン・テンプルトン、インテルなど大手企業が含まれる。 アーティキュレートは、クラウド上に共有される汎用モデルではなく、顧客の自社IT環境に直接導入できる専門型AIシステムを提供。エネルギー、製造、航空宇宙、金融、半導体など、規制が厳しい業界をターゲットに、精度、監査可能性、データ制御を重視したAIエージェントやソフトウェアアプリケーションを提供している。 サブラマニアンCEOは「競合はほぼすべての企業だが、現在の主要なライバルはクラウドプロバイダー。汎用モデルはすでに商品化され、差別化が難しい」と指摘。専門性と予測可能性を求める企業にとって、アーティキュレートのアプローチは明確な価値を提供すると説明した。 調達資金は、研究開発の強化と欧州、アジア(特に日本・韓国)を含む国際展開に使われる。アダラ・ベンチャーズの支援により、欧州での進出が加速する見込み。また、インドのアディティア・ビルラ・ベンチャーズも参加している。同社は現在75人の社員を擁し、その8割が研究開発に従事。米国、ブラジル、インドにチームを展開している。

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