HyperAIHyperAI

Command Palette

Search for a command to run...

ALIS、介護施設向け初のAIチャットボット「Ask ALIS」を正式発表

アリス(ALIS)が、介護施設向けに特化した初のAI搭載GPT「Ask ALIS」を発表した。シカゴで開催された同社初のユーザー会議で、ジョン・シャファエCEOは、介護・記憶ケア・独立生活施設の現場に特化したAIツールの提供を正式に発表した。 「医療外で開発されたモデルをそのまま介護現場に適用しても、機能しない。現場の課題に深く根ざした設計が不可欠だ」と語る。 ALISは、20年以上にわたる介護業界のデータと経験を基に、AIとeHR(電子健康記録)プラットフォームを統合。Ask ALISは、同社のプラットフォーム内に完全に構築されており、施設の業務文脈に即した対話型テキスト・音声対応が可能。スタッフや管理者がリアルタイムで、臨床管理や財務業務の意思決定を迅速かつ正確に行えるよう支援する。 シャファエCEOは、「AIはマーケティング用語ではなく、責任だ」と強調。「人を置き換えるのではなく、ケア提供者の負担を軽減し、質の高い結果を実現する知的なアシスタントを提供する」と述べた。 同AIの開発を率いるリーザ・ボルハニ氏(データサイエンス部VP)は、ノースウェスタン大学の博士号を持つ専門家。彼は、「医療データは複雑で文脈依存性が高く、一般向けLLMでは対応できない。20年分の業界データと7年間のAI開発を経て、現場に即したモデルを構築した」と説明。 また、同社の最高経営責任者兼総務責任者であるトライシャ・コール氏は、ALISが技術者によって創設された点に注目。自社の情報基盤が住民中心のデータモデルに基づき、技術的負債を継続的に解消しながら、最新でスケーラブルかつセキュアなアーキテクチャを維持していると強調した。 Ask ALISは2026年Q1に全顧客向けに一般提供予定。ALISは、住民の滞在期間の延長、スタッフの業務負担軽減、デジタル変革への対応を支援するというミッションをさらに強化する。

関連リンク

ALIS、介護施設向け初のAIチャットボット「Ask ALIS」を正式発表 | 人気の記事 | HyperAI超神経