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Soluna、Cormintと協業でテキサスに12MWのモジュール型グリーンデータセンターを稼働へ

ソルナ・ホールディングス(NASDAQ: SLNH)は、テキサス州のデータセンター企業コルミント・データシステムズ(Cormint Data Systems)と、テキサス州ウィラシー郡にある風力発電を活用する「プロジェクト・カティ1」に向けた12MWのデータセンター設備供給契約を締結したと発表した。この契約は、同社が展開するグリーンデータセンターのスケーラビリティを示すモデルケースとなる。 契約により、コルミントは8つのモジュール型データセンター機器を設計・調達・納入する。これらのモジュールは、事前に接続された変圧器、電力分配、冷却・換気システム、監視装置、ラッキング構造などを内蔵した完全統合型コンテナで、現場での工事時間を大幅に削減し、早期稼働を実現する。各モジュールには2MWの変圧器が搭載され、スマートブレーカー付きの主要分配盤、事前終端された電源分配ユニット、高性能冷却システム、センサー群、全般的なケーブル・ハードウェアが含まれている。製造は現在進行中で、納品は2026年Q1、稼働開始は同年度Q2を予定している。 ソルナCEOのジョン・ベリザール氏は、「カティ1は再生可能エネルギーを活用した大規模計算インフラのモデルとなる。モジュール型インフラを活用することで、クリーン電力の供給と設備の納入を連携させ、需要の変化に柔軟に対応できる」と強調。同社は、風力発電と併設するデータセンターを「再生可能エネルギーをグローバルなインフラに変える」というミッションに掲げており、プロジェクトカティ1はその最初の12MW分の展開にあたる。 コルミントCEOのジェイミー・マクアヴィティ氏も、「市場はスピードと確実性を求めており、モジュール型インフラはその両立に最も実用的な手段だ」と評価。標準化・完全統合型のシステムにより、再現性・設置の簡素化・信頼性の向上が図れるとしている。 プロジェクトカティ1は、合計83MWの規模で、主にビットコインマイニング向けに設計された風力駆動のデータセンター群。今回の12MWは、同社の持続可能な計算インフラ展開の基盤となる初期段階の取り組みである。詳細は公式サイト「solunacomputing.com」で確認可能。

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