Nvidia、GPU供給を15~20%削減か 2027年まで新製品なしとの噂で gamersにさらなる打撃
Nvidiaがグラフィックスカードの供給を15%~20%削減したという情報が、ハードウェアリーク業者MEGAsizeGPU氏を通じて伝えられ、ゲーマーたちに新たな打撃となっている。同氏によれば、NvidiaはAIC(OEM)パートナーへの供給を大幅に制限しており、これにより市場における在庫不足がさらに深刻化する見通し。既に高騰し続ける価格水準に、さらに上昇圧力が加わる可能性がある。 現在のグラフィックスカード市場は、価格の暴騰が深刻な問題となっており、特にNvidiaのGeForce RTX 5090は過去3か月間で最大79%の価格上昇を記録。RTX 5080も最大35%の上昇。AMDのRadeon RX 9070 XTとRX 9070もそれぞれ17%、15%の価格上昇を示している。一方で、IntelのArc B580とB570はそれぞれ4%、9%の価格下落を実現しており、唯一、消費者にやや優しい動きを見せている。 さらに深刻なのは、Nvidiaが次世代製品の発売を2027年まで延期するという噂。これは、RTX 50シリーズの刷新か、次世代のRTX 60シリーズ(Rubinアーキテクチャ搭載)の発売が大幅に遅れる可能性を示唆している。新製品の登場が長期にわたって見込めない状況では、現行モデルの価格はさらに上昇を続けると予想される。 こうした状況を踏まえ、専門家は「GPUの買い替えは急がず、状況の安定を待つべき」と提言している。もし即時購入が必要な場合、Nvidia以外の選択肢も有効だ。AMDのRDNA 4アーキテクチャを採用したRadeon RX 9000シリーズや、IntelのBattlemage(Arc Bシリーズ)は、相対的に価格が安定している点で、現実的な代替案となる。
