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Bentley Systems、2025年インフラ分野におけるGoing Digital Awardsの受賞者を発表

Bentley Systems, Inc.(ナスダック:BSY)は、2025年10月15日から16日にかけてオランダ・アムステルダムで開催された「Year in Infrastructure 2025」イベントにおいて、今年の「Going Digital Awards in Infrastructure 2025」の受賞者を発表した。同賞は、世界47カ国から寄せられた約250件のプロジェクトの中から、独立した審査委員会が12のカテゴリーに分けて選出した。受賞プロジェクトは、Bentleyのソフトウェアを活用してインフラの設計・建設・運用の効率性と持続可能性を飛躍的に向上させた事例として評価された。 主な受賞分野には、橋梁・トンネル、鉄道・交通網、道路・高速道路、エネルギー生産、水・下水、都市開発、構造工学、地盤モデリングなどがある。特に注目されたのは、18件の「Founders’ Honors」受賞プロジェクトで、Bentleyの創業者たちが直接選出した、業界の未来を牽引する卓越した取り組みとして評価された。これらのプロジェクトは、技術的優位性だけでなく、社会的・環境的影響の持続可能性を重視した実践を示しており、企業の使命である「世界のインフラを進化させ、生活の質を向上させる」を体現している。 その中でも特に注目されたのは「Bentley-Envision Award for Sustainable Infrastructure」の受賞プロジェクト。この賞は、技術的・経済的優位性を超えて、環境負荷の削減や地域社会へのプラスの影響を明確に測定できるプロジェクトに贈られる。受賞プロジェクトは、非営利団体であるInstitute for Sustainable Infrastructure(ISI)が運営する「Envision®」基準に基づき、厳正に審査された。また、「Educator of the Year 2025」は、インフラ教育分野で革新的な教学法を実践し、最新のエンジニアリングソフトウェアを教育現場に統合した学術機関の専門家に贈られた。受賞者は、学生の関与を高め、実践的なスキル育成に貢献した点が評価された。 Bentleyのチーフサステナビリティ・エデュケーション・オフィサーであるクリス・ブラッドショー氏は、「これらの受賞プロジェクトは、データ連携からAIまでを活用したデジタル変革の先駆けであり、インフラのレジリエンス、持続可能性、社会的インパクトの新たな基準を設定している」と強調。同社は、デジタルツイン技術を通じて、プロジェクトの実行プロセスと資産の運用効率を根本から変革するソリューションを提供しており、世界中のエンジニアリング企業やオペレーターから信頼されている。 背景として、Bentley Systemsは1984年にエンジニアによって設立され、インフラのライフサイクル全般にわたるソフトウェアを提供。特に、都市・交通・エネルギー・水資源分野での統合的ソリューションは、業界の標準とされつつある。今後も、AIやビッグデータを活用したスマートインフラの実現を目指す。受賞プロジェクトの詳細は、Bentleyの公式ウェブサイトで公開されている。

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