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Firebird、アルメニアにCIS最大AI工場を開設

AIクラウド企業Firebirdは近日、アルメニアにおいてCIS地域最大のAIファクトリーを完成させ、運用を開始した。開所式にはアルメニアのニコル・パシニャン首相、カザフスタンのジスラン・マディエフ副首相、米国のデイビッド・アレン代理大使らが出席。同施設はNVIDIAの加速コンピューティング基盤とDell Technologiesのサーバーを採用し、AIモデルの大規模学習・推論の新たなハブとなる。 Firebirdは2027年末までにNVIDIA RubinおよびBlackwell GPUを7万基以上、300MWの処理容量を整備する予定。NVIDIA DSXプラットフォームを活用し、電力・冷却・ネットワークを一体化した設計により、単位敷地あたりのGPU稼働率を40%向上させ、エネルギー効率とコスト対効果を最大化している。建設は6ヶ月強で完了し、Schneider Electricが電力供給網、Vertivが冷却アーキテクチャを迅速に構築。PerplexityなどAIネイティブ企業からの初期需要も確認されている。 資金面ではNVIDIAとCoreWeaveが出資しており、アルメニアとカザフスタンを含むCIS地域に総力2GWのインフラ展開計画を策定。同ファクトリーは国内のスタートアップ、大学、公共機関向けに計算リソースを提供するとともに、地域の言語・産業に特化したAI開発を可能にする。Firebirdはこの施設を起点に、CIS地域をグローバルAI経済の重要な結節点へと成長させ、計算資源を持続可能な知的生産力へ転換する基盤を構築した。

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