Ubitus、METIから170億円の補助金を獲得し、日本最大級のAI GPU基盤を構築
Ubitusは、経済産業省(METI)の重点的支援事業に選定され、170億円を投じて日本初のトップクラスAI用GPU基盤の構築を進めると発表した。同社は、国内のAIインフラ整備を加速するため、専用のGPUデータセンターの建設と、次世代AI開発を支える高効率な計算環境の整備を実施する。この投資は、METIがAI分野の国産基盤強化を目的に実施する補助金制度の一環で、Ubitusはその中で特に優れた技術的・戦略的計画を評価された。 本拠地は東京を含む関東圏に位置し、将来的にはAI研究機関や企業の共同利用を想定。大規模モデルの学習・推論に必要な高スループット・低遅延の環境を提供することで、日本国内のAIイノベーションを後押しする。 Ubitusは、2020年設立以来、AIの効率的利用を支えるソフトウェアとハードウェアの統合ソリューションの開発で注目されており、今回のMETI支援は、同社の技術的実力と国際競争力の証左とされる。 今後、日本がAI分野で自立的な基盤を築く上での重要な一歩となる。
