Facebook、実在ユーザー接続を強化
FacebookはMarketplace設立10周年を記念し、出品者向け専用アプリSellerを配信した。月間4億3000万点の出品を誇る同サービスでパワーユーザーの作業を効率化するため、AIによる出品文生成や価格提案、一元化インボックス、在庫管理機能を統合。Metaは各ユースケースに特化した目的別アプリ戦略を推進。グループ用Forumやクリエイター向けCreator Studioを再設計し、AIを出品支援から情報検索、マッチング推薦、コンテンツ分析までプラットフォーム全体に展開。レコメンデーション精度の向上も図る。また、実在性確保のためFacebook Verifiedを無料導入。Selfie認証と安全基準適合で実在ユーザーにバッジを発行し、取引や交友前の確認機能を強化した。動画志向ユーザー向けには、起動時に全画面動画を優先表示する新フィードテストを後半より海外へ展開。翌年に米国公開を予定し、移行は任意。古典的フィードは副タブで維持。Metaは人のつながりを基盤にAIと専用アプリで利便性を再構築。ユーザー行動の変容に応じた進化により、プラットフォーム内外の生活向上を目指す方針を示した。
