コンデュエント、フェアマーキットのAI技術を活用して財務・調達機能を強化
コンビーデント(Conduent)は、フェアマーキット(Fairmarkit)のAIを活用したソーシング技術を組み合わせ、財務・調達の能力を拡大すると発表した。フェアマーキットは、リーチャンス(RFP)から受注までの調達プロセスを最適化する自律型AIプラットフォームで、コンビーデントの「FastCap® Finance Analytics」に加えることで、調達と支出管理におけるコスト削減の機会を自動で見つけることができる。 FastCapは、支払いミスを防ぎ、回収するための財務分析ツールで、2021年以降、8億ドル以上の節約と回収を実現している。フェアマーキットのAI技術と組み合わせることで、企業の節約効果は3〜6%向上するとされる。 コンビーデントの商業ソリューション担当グループ副社長のマイク・マクダニエル氏は、「FastCapはクライアントにとって大きな節約効果をもたらし、契約の遵守やリスク削減、財務の透明性を高めている」と語った。また、フェアマーキットのパートナーシップ担当バイスプレジデントアリソン・ヤウント氏は、「フェアマーキットのAI技術とコンビーデントの調達の専門知識を組み合わせることで、企業は支出を最適化し、プロセスを効率化できる」と述べた。 フェアマーキットは、アマゾン、BP、グーニア、ネスレなど、世界的な企業が使用しており、支出管理の効率化とコンプライアンスの強化、サプライヤーとの関係改善、そして歴史的な節約を実現している。 コンビーデントは、クラウドコンピューティングやAI、機械学習、自動化、高度な分析技術を活用し、商業、政府、交通分野でデジタルビジネスソリューションを提供している。同社は、年間約850億ドルの政府支払いを処理し、年間23億回のカスタマーサービス対応を支援している。
