中所得層の Canadians 82%がAI金融アドバイスに不信任、人間の専門家を好む
中所得層の Canadians の多くが、AIを活用した金融アドバイスにあまり関心を示していないことが、プライマリカ・カナダの「金融セキュリティモニター™」調査で明らかになった。調査によると、82%の回答者がAIよりも人間の金融専門家と相談することを好むと回答。特に、予算管理や貯蓄、投資、退職計画といった個人金融のタスクにおいて、68%がAIツールの利用に興味がないと答え、AIへの信頼感の低さが浮き彫りになった。 調査対象となった中所得世帯の多くは、物価上昇による経済的圧力に直面しており、87%が日常品の価格上昇を懸念。また、71%が望む時期に退職するための資金が足りないのではないかと不安を感じている。こうした状況の中、金融の準備行動(将来の貯蓄、生命保険の加入など)を5項目すべて実践している人はわずか16%にとどまる。 プライマリカ・カナダのジョン・A・アダムスCEOは、「困難な時代にこそ、信頼できる個人的なアドバイスの価値が高まっている」と指摘。AIに頼るのではなく、資格を持つ金融専門家と協力することで、長期的な財務習慣の構築や目標達成への自信が得られると強調した。 調査は2025年7月10日から15日まで、全国の909人の成人を対象に、動的オンラインサンプリング方式で実施。性別、年齢、地域別に加重調整を行い、母集団の構成を反映。英語・フランス語での調査実施で、誤差は±3.4ポイント。 プライマリカ・カナダは、オンタリオ州ミシサガに本拠を置く中所得層向けの金融サービス企業。独立した資格を持つ代理店が、定期生命保険、投資信託、年金などを通じて、家庭の財務的安心を支援。2024年12月31日時点で、カナダ国内で1510億ドル以上の生命保険を提供、資産運用規模は230億ドル超に達している。
