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スペースXのIPO後、株価が激しく変動し、時価総額が一時的に2兆9000億ドルまで急騰してマイクロソフトに肉薄

スペースXは、初公開株券販売(IPO)後に激しい市場変動を経験した。火曜日には、人工知能プログラミング企業「Cursor」を株式で買収するとの発表を受け、オプション取引の正式な開始も重なって同社の株価が再び上昇し、時価総額は一時2兆9千億ドルに急騰してアマゾンを抜き世界第5位の超大手企業の座についたほか、マイクロソフトにも肉薄した。 注目すべき点は、スペースXが昨年売上高187億ドルを記録しながらも純損失49億ドルを出しており、その収益性は利益780億ドルを計上した2025年のアマゾンと比べて著しく劣っていることだ。株価の上昇は主に、同社がAI事業の見通しに対して市場が高い期待を抱いていることに起因している。具体的には、スペースXはAnthropicおよびGoogleと計算リソースのリースに関する協力を交渉中であり、「Cursor」の収入を第3四半期の決算報告書に組み込む計画である。スペースXは金曜日に約1兆7千億ドルの評価額でIPOを実施し、資金調達額は約860億ドルに達したが、流通株式比率はわずか4%にとどまった。火曜日一日での売買代数は3億3千万株を超え、これは公衆向けの流通株式数の半分を上回るものであり、投機性が顕著であることを示している。 「Cursor」の買収は、マスク氏がxAI(すでにスペースXに統合済み)の再編における中核的な戦略と見なされているものの、流通株式数が極めて少ないことや多額の固定資産による赤字という現状から、市場センチメントは揺れ動いている。終値及び盤後取引時間帯において、スペースXの時価総額は大幅に下落し、投資家はAIをめぐる壮大な物語と現実的な財務諸表の間で新たな評価を行っていた。

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