JPMorganとMUFG、テキサスに220億ドル規模のデータセンター融資で協力へ
米国の大手銀行JPMorgan Chaseと日本の三菱UFJ金融グループ(MUFG)が、テキサス州に建設予定の大型データセンター向けに220億ドル規模の融資を検討していることが、フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道で明らかになった。両機関はこの融資の引き受けをめぐり現在交渉を進めている。この規模の融資は、米国におけるデータセンター開発の資金調達で近年最大級のものとなる。テキサス州は近年、AIやクラウドインフラの拡大に伴い、データセンター立地の中心地として注目されており、今回のプロジェクトは、巨大な計算資源の需要に対応する戦略的インフラとして位置づけられている。JPMorganとMUFGの共同参画により、金融機関としてのグローバルなネットワークと資金力が活かされる見通し。今後の融資契約の成立が、米国におけるデジタルインフラの再編を加速する可能性がある。
