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アックマン、メタに10%の株式投資 AI成長見込みで「深刻な割安」評価

ブレット・アックマン氏が率いるペーシング・サーカー・キャピタル・マネジメント(Pershing Square)は、2025年4月にメタ(Meta)株式への大規模な持ち株を明らかにした。同ファンドの年次投資家向けプレゼンテーションによると、メタ株はAIによる成長見通しを十分に反映していないとして、「世界有数の企業としての長期的価値が著しく割安」と評価。2025年終了時点で、同銘柄は同ファンド資産の10%を占める重要なポジションとなっている。 メタ株は過去12か月間、AI関連の巨額投資を懸念して16%下落している。同社は1月の第4四半期決算で、2026年度のAI関連資本支出を1150億~1350億ドルの範囲で予想している。しかし、ペーシング・サーカーは「AIへの支出は過剰ではなく、将来的な収益成長を支える基盤」として評価。同社の前年予想利益に対する株価収益比(P/E)は22倍にとどまり、グーグルやアップル、インテルなど他のハイテク企業に比べて割安と指摘。AIが収益を牽引する中で、現行株価は将来の成長を十分に反映していないとの見解を示した。 この投資は2025年第四四半期に実施された。同ファンドは同年、アマゾン、ヘーツ、メタの株式を新たに取得。アマゾンとヘーツのポジションは既に公表済み。2024年には、S&P500を上回る20.9%のリターンを達成し、ファンドの純資産価値(NAV)が同指数の17%上回った。アックマン氏は、メタのAI戦略に対する長期的信頼を背景に、価値投資の立場を貫いている。

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