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自然言語仕様からUMLクラス図を自動抽出するための研究
自然言語仕様からUMLクラス図を自動抽出するための研究
Song Yang Houari Sahraoui
概要
モデル駆動型工学(MDE)において、UMLクラス図は開発者間での計画立案とコミュニケーションの手段として用いられるが、その作成は複雑かつリソースを大量に要する。本研究では、自然言語によるソフトウェア仕様からUMLクラス図を自動抽出する手法を提案する。本手法の開発にあたり、ボランティアの協力を得て、UMLクラス図とその英語仕様を対応させたデータセットを構築した。本手法は、入力を文に分割し、文の分類を行い、各文からUMLクラス図の断片を生成した後、これらの断片を統合して1つのUMLクラス図を構成するパイプライン構造から成る。また、UMLクラス図抽出に特化した定量的評価フレームワークを構築した。実験の結果、本手法は精度と再現率ともに低水準にとどまったが、今後の研究におけるベンチマークとしての価値を持つ。