HyperAIHyperAI

Command Palette

Search for a command to run...

ストライプ、AnthropicやOpenAIらの豪華陣容と連携し新ブロックチェーン「Tempo」を立ち上げ

ストライプが新規ブロックチェーン企業「テンポ(Tempo)」の設立を発表した。共同創業者兼CEOのパトリック・コリソン氏は、同社が高スループットなステーブルコイン処理を目的としていると説明。ステーブルコインは米ドルなど安定資産と価値を連動させ、暗号資産の価格変動リスクを低減する仕組みで、ストライプが過去にステーブルコイン事業者「ブリッジ(Bridge)」を買収していた背景を踏まえると、戦略的な一環と見られる。 注目すべきは、テンポに参加している主要企業のリストだ。アントロピック、クーポン、ドイツ銀行、ドアダッシュ、リードバンク、マーキュリー、ヌバンク、OpenAI、レヴォルート、ショップify、スタンダード・チャータード、ビザなど、テック、金融、決済の分野で影響力を持つ企業が名を連ねている。これらの企業がテンポの技術を採用する可能性が高く、エージェント型決済や送金サービスなど、幅広い分野での活用が見込まれる。 さらに、ストライプ取締役で、最も権威ある暗号資産VCの1つであるパラダイムの共同創業者であるマット・ファン氏がテンポのCEOを務める。パラダイムも同社に投資している。コリソン氏は、テンポが独立した企業として運営されると明言。技術の開発と運用の透明性、中立性を確保する狙いがある。 この動きは、ストライプがブロックチェーン技術を自社の決済インフラに統合し、次世代の金融基盤を構築しようとする戦略の一環である。特に、OpenAIやアントロピックといったAI企業の参加は、AIとブロックチェーンの融合可能性にも注目を呼びそうだ。

関連リンク