xAI、新モデル価格表とツール利用料金を発表 キャッシュ機能でコスト削減も
xAIのモデルおよびツールの料金体系について、以下の通りです。主な言語モデルには「grok-code-fast-1256」や「grok-4-fast-reasoning」などがあり、100万トークンあたりの単価は200万~2000万トークン単位で2,000,000~6,000,000円(税別)の範囲で設定されています。特に「grok-4-fast-reasoning」は480トークン/秒の処理速度を備え、複雑な推論タスクに適しています。また、画像生成モデル「grok-2-image-1212」は1画像あたり300円で利用可能。モデルの入出力はテキスト、画像、または両方をサポートしており、context window(文脈窓)は2万~32,768トークンの範囲で、会話履歴の長さに応じた処理が可能です。 ツール利用はトークン使用量とサーバーサイドのツール呼び出し回数の両方で課金されます。Web検索やX(旧Twitter)の投稿・スレッド検索、コード実行環境の使用は1,000回あたり10円。画像・動画分析ツール(View Image、View X Video)は、ツール呼び出し自体は無料ですが、処理に使用した画像・動画のトークン数に応じて課金されます。Remote MCPツールも同様に、トークン使用量のみが課金対象です。 ライブ検索(Live Search)は1,000件のソース(Web、X、ニュース、RSS)ごとに25円。1件の検索で複数の出典が返っても、1ソース分の料金で済みます。文書検索(Documents Search)は1,000回あたり2.50円。ファイル保存とコレクション保存は無料です。 使用ガイドライン違反の場合は、1件あたり0.05円の追加料金が発生します。また、繰り返し同じプロンプトを送信する場合、キャッシュ機能でトークンコストを削減可能。自動的にキャッシュが有効化され、リクエストの「usage」オブジェクトで使用量を確認できます。 モデルのアリス(別名)は、最新バージョンへの自動移行を支援。一般ユーザーは「」または「-latest」の使用が推奨されます。料金やモデルの利用可否は、地理的制限やアカウント設定によって異なるため、xAIコンソールの「Models Page」で最新情報を確認してください。
