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T-Mobile、アプリ不要で50言語対応の通話リアル翻訳を本格テスト

T-Mobileが、アプリや特別な端末不要のライブ通話翻訳機能「Live Translation」のベータテストを本格的に開始する。同社は、2024年春にこのAI機能をβ版として提供予定と発表し、対象となるT-Mobileユーザーの登録をすでに開始している。このサービスは、50種類以上の言語をリアルタイムで翻訳可能で、通話中の会話が即座に相手の言語に変換される仕組みだ。 T-Mobileのスリニ・ゴパランCEOは、「ユーザーが直面する最大の障壁の一つは、単純に相手の言葉が理解できないことだ」と指摘。同社はネットワークレベルでAIを統合することで、「つながり」を超えて「コミュニティ」を実現するとしている。 特筆すべきは、ユーザーが特定のアプリや機種に縛られない点。VoLTE(音声通信のLTE)接続さえあれば、4G LTE、5G、VoWiFiを問わず利用可能。T-Mobileの技術責任者ジョン・ソー氏は、「ネットワークの安定性と広範な互換性を確保するため、VoLTEが必須」と説明。この柔軟性により、最新機種に限らず、全国のさまざまな環境でもサービスが利用可能となる。 ベータ参加者は、通話中に「87」をダイヤルするか、今春後半に導入予定の「Hey T-Mobile」という音声コマンドで翻訳機能を起動できる。翻訳は通話中のみ有効で、通話記録や文字起こしは一切保存されない。同社は「リアルタイム翻訳後、内容は即時削除される」と明言。プライバシー保護が徹底されている。 現在、本格提供時の有料化の有無は明らかにされていないが、ベータ期間中は無料で利用可能。T-Mobileは、AIによる言語壁の撤廃を通じて、誰もが自由にコミュニケーションできる未来を推進している。

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