RapidFort、4200万ドル調達でソフトウェア供給チェーンセキュリティの自動化を加速
ソフトウェアサプライチェーンセキュリティ企業のRapidFortは、ブルークラウドベンチャーやフォージポイントキャピタルによる主導で4200万ドルのシリーズA資金調達を実現した。同社は、自動化されたソフトウェアサプライチェーン防御技術の拡大をめざし、急増する脆弱性の悪用を防ぐ新たなアプローチを推進する。今回の資金調達は、今後の技術開発、製品強化、市場展開を支えるもので、ソフトウェア開発のインフラとしての信頼性を高める狙いがある。RapidFortは、開発プロセスの各段階でセキュリティを統合する「シフト・レフト」型のソリューションを提供しており、サプライチェーン上のリスクをリアルタイムで検出・修正する能力を強化している。同社の技術は、ソフトウェアの依存関係やコンポーネントの整合性を自動で検証し、ゼロデイ攻撃や悪意あるコード注入を未然に防ぐ。 今後、企業のデジタル基盤がますます複雑化する中で、サプライチェーンのセキュリティは不可欠な課題となる。RapidFortは、開発者とセキュリティチームの連携を強化し、安全かつ迅速なソフトウェア開発を実現するための基盤を提供する。今回の資金調達は、同社が業界をリードするセキュリティプラットフォームへと進化する重要な一歩となる。
