AI搭載マムモグラフィーが7500例のスクリーニングで初期陰性とされた乳がんの3割を再発見
ホリスティック(Hologic)のAI搭載乳房X線撮影技術が、7,500件のスクリーニング検査を対象にした研究で、当初は陰性と判断された乳腺がん症例の約3割を再検出したことが明らかになった。この研究では、AIが放射線科医の初期判断を補完する形で、見逃されたがんの兆候を発見。特に、微小な腫瘍や早期の異常パターンを高精度で検出する能力が評価された。AIの導入により、早期発見の可能性が著しく向上し、患者の治療成績改善に貢献する可能性が示された。Hologicは、AIを医療現場の意思決定支援ツールとして位置づけ、放射線科医の診断精度と効率を高めるべく、継続的な研究開発を進めている。同社のAI技術は、臨床現場での実用化が進み、がんスクリーニングの質の向上に寄与している。
