レノボ、Huddlyと連携でAI対応会議室ソリューションを強化
レノボは2026年2月のISE会議で、ThinkSmart Core Gen 2とHuddlyのAI音声・映像機器を統合した次世代会議室ソリューションの拡充を発表した。この新製品ラインは、全室をカバーするスマート会議環境を実現するもので、Microsoft Teams RoomsおよびZoom Roomの体験をあらゆる規模の会議室で一貫して提供。ThinkSmart Managerによる一元管理と、AI最適化されたコンピューティング基盤により、導入と運用の複雑さを大幅に軽減する。 レノボのインテリジェント商用ソリューション事業部マネージャー、マーカス・ケネディ氏は、「ThinkSmart Core Gen 2とHuddlyの組み合わせにより、あらゆる会議室をAI駆動のスマートコラボレーション空間に変える」と強調。同デバイスはIntel Core Ultraプロセッサと統合NPUを搭載し、AI負荷の高い会議ワークロードに対応。24時間365日稼働を想定した耐環境性と静音冷却機構により、会議室の奥に設置しても目立たず、安定稼働を実現。 HuddlyのAIカメラ技術は、会議中の動きをリアルタイムで解析。C1ビデオバーは「スピーカーモード」で発話者を自動追尾、「コラボレーションモード」ではグループの反応ややり取りを自然に捉える。Crewカメラアドオンは複数カメラを連携させ、会議の流れに応じて最適な映像をAIが選定。広い会議室や複雑なレイアウトでも、プロフェッショナルな映像品質を維持。 両社の提携により、会議の参加者間の「参加平等(meeting equity)」が実現。導入は2026年Q2からレノボ直販で開始。ISE 2026(ブース2P150)でも実機展示。レノボは、AI対応デバイスからインフラ、ソフトウェアまで一貫したスマートテクノロジー提供を推進し、世界中の人々に「スマートな技術」を届けるビジョンを掲げる。
