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2025年最初のグローバル・マネーアワード受賞者が発表 アクセシビリティから嵌入型保険まで、金融革新の頂を競う

2025年、世界最大のフィンテックイベント「Money20/20 USA」で初回となる「グローバル・マネー・アワード2025」の受賞者が発表された。同アワードは、世界の金融業界を変革するイノベーターを称えるもので、バンキング、ペイメント、パートナーシップ、スタートアップ、そして特別な「ダイヤモンド賞」の5部門に分かれて表彰された。 ダイヤモンド賞は、「プロジェクト・ネモ」が受賞。この自費運営の団体は、英国に暮らす24%にのぼる障がい者を対象に、金融技術におけるアクセシビリティを推進。年間13兆ドル規模の未開拓市場に注目し、アクセシビリティを設計段階から組み込むことで、グローバルな金融サービスの再設計を実現。システム的な変革を促すストーリーテリングと専門知識を融合し、国境を越えたスケーラブルなモデルを構築した点が評価された。 スタートアップ部門のグランプリは「Bolttech」。30以上の市場に展開する世界最大のテクノロジー駆動型保険交換プラットフォームとして急成長。埋め込み型保険製品と包括的なサービスを提供し、保険の購入・販売プロセスを根本から変革。明確な市場ニーズの把握と優れた実行力が評価された。 バンキング部門では「Cleo AI」がグランプリ。AIを活用した個人向け財務アシスタントとして、金融リテラシーの向上と金融包摂を実現。個人の財務状況を理解し、使いやすく、スケーラブルなプラットフォームとして高い評価を受けた。 ペイメント部門では「Yellow Card」が受賞。ナイジェリアやアフリカ全域における安価で信頼性の高い送金ニーズに応えるために、ステーブルコインを活用した革新ソリューションを提供。金融包摂の実現と、新興市場における技術の実用化を示した点が評価された。 パートナーシップ部門のグランプリは「Greenlight」と「USバンク」の提携。青少年の金融リテラシー向上という社会的課題に向き合い、明確なブランド連携を実現。若者と保護者の両方に訴求するカード設計が高く評価された。 受賞企業は、世界中のフィンテックリーダーによる厳正な審査を経て選ばれた。審査員は40人以上にのぼり、C-suite幹部、投資家、創業者らが参加。透明性と実践的経験に基づく評価が行われた。 このアワードは2025年に始まり、すでに世界のフィンテックイノベーションの基準となる存在に。2026年には再開され、エントリーは2026年Q1に開始される予定。

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