Coforge、AIネイティブ開発プラットフォーム「Forge-X」を発表 エコシステム統合でソフトウェア開発の効率化と自動化を実現
Coforgeは、AIを核としたソフトウェア開発の未来を実現する「Forge-X」プラットフォームの進化を発表した。このプラットフォームは、AIネイティブなアーキテクチャに基づき、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)とプロダクト開発ライフサイクル(PDLC)全体にわたって自動化と意思決定を統合する。Coforgeの先進エンジニアリングサービス部門が開発したForge-Xは、複数の専門AIエージェントを活用し、開発者、アーキテクト、テストエンジニア、運用担当者など、各役割に応じた支援を提供。地理的に分散したチームを統合的に連携させ、JiraやServiceNowといった外部システムともシームレスに連携する。 Forge-Xの基盤は3つの柱で構成される。第一に、業界特化の深い知識をエンジニアリングの基盤に組み込み、ビジネスと技術の期待に合致した意思決定を可能にしている。第二に、具体的な開発課題に特化したAIエージェント群を展開。これらは実プロジェクトからのフィードバックをもとに継続的に改善され、生産性とアジリティを高める。第三に、コードの逆・前向き設計を支援する「CodeInsightAI」、品質保証をAIで進化させる「BlueSwan」、CI/CDと監視を統合する「NORTHSTAR」、ハイブリッドクラウドの全ライフサイクルを自律的に管理する「EvolveOps.AI」など、工業的レベルのツール群を提供。 Sunil Fernandes氏、CoforgeのEVP兼最高納品責任者は、「Forge-Xは単なるツールの進化ではなく、AIを核にした開発哲学の実践だ」と強調。四段階のフレームワーク(オンボーディング、エナブルメント、スケーリング、セルフガバナンス)を通じて、企業がAIを持続的に業務に組み込む仕組みを提供し、効果を実感できる環境を構築していると述べた。 Coforgeは、AIリードのエンジニアリングを実現するグローバルなデジタルサービスプロバイダーとして、33のグローバル開発拠点を擁し、25カ国で事業を展開。業界特化と先端技術の融合により、クライアントのデジタルトランスフォーメーションを支える。Forge-Xの導入は、AIを活用した開発の「ビジョン」から「現実」への転換を示す重要な一歩である。
