ストラティオ、世界初のゲルマニウム基盤SWIRセンサー搭載のInfrared-AI™開発キットを発表
韓国・ソウル発 — STRATIOは、世界初のゲルマニウム(Ge)基盤の短波長赤外線(SWIR)センサーを搭載し、独自の信号処理技術とAIを統合した「LS SWIR SDK」を発表した。このSDKは、STRATIOが開発した「Infrared-AI™」を実現する基盤として、SWIR波長域の特有の信号をリアルタイムで解析・活用可能にした。従来の可視光や近赤外線に加え、物質の化学構造や水分含有量を高精度で捉えるSWIR技術と、AIの組み合わせにより、農業、医療、産業分野での精密な検出・分析が可能になる。特に、作物の健康状態や土壌水分の非破壊測定、製品の品質管理など、従来のセンシングでは困難だった課題に応える。STRATIOは、自社開発のGe-SWIRセンサーとその信号特性に特化したAIアルゴリズムを統合することで、環境変化に強く、高信頼性なインフラを提供する。今後、農業テック(AgriTech)分野での実用化を加速させ、持続可能な産業ソリューションの実現を目指す。
