CES 2026:NVIDIA、AMD、AmazonらがAI搭載新製品を続々発表、ロボットからスマート家電まで
2026年1月4日、ラスベガスで開幕したCES 2026。TechCrunchの編集者・記者陣が現地に赴き、AIを核とした次世代技術の発表をリアルタイムでリポート。公式開幕(1月6日)前から、NVIDIA、AMD、Amazon、Hyundai、Bosch、LGなど大手企業が続々と新製品を発表。今年の注目は、AIと物理世界の融合——工場の自動化、ロボット、自律走行車など、デジタルとモノの境界が曖昧になる動きが顕著だ。 スマート家電分野では、照明ブランドGoveeの新ブランド「Govee Life」が、AIを搭載したカウンタートップ型「スマートナゲットアイスメイカーPro」を発表。6分でアイスを生成し、1日最大60ポンド(約27kg)の製氷が可能。特に注目は、AIが凍結時のノイズをリアルタイムで検知し、自動的に解凍して静音化する機能。パーティーハウスに最適な「おしゃれな氷」を、静かに提供する仕組みだ。 スマートフォン関連では、スマホケースで有名なClicksが「Communicator」という新スマホを発表。499ドルで販売されるこの端末は、物理キーボードを備えたブラックベリー風デザイン。第二端末としての使い勝手を重視。また、79ドルのスライド式キーボードも同時リリース。スマートフォンやタブレットに簡単に接続でき、縦・横どちらの向きでも利用可能。 スマートウォッチでは、Pebbleが「Pebble Round 2」を発表。199ドルで、約2週間の駆動時間が実現。丸型ディスプレイと3色(ブラック、シルバー、ローズゴールド)のカラーバリエーションを用意。歩数や睡眠の基本的な健康データを記録可能だが、心拍数センサーは搭載しない。 現地では、スタートアップの奇抜な技術や、実用性に疑問を呈する製品も多数。TechCrunchの現地チームは、開幕前から企業の開発者や創業者と交流しながら、CESならではの「奇妙さ」もリアルタイムで伝え続ける。CES 2026の最新動向は、公式開幕後も引き続き注目される。
