AMD、CES 2026でGorgon PointアーキテクチャとX3Dアップデートを発表、AI未来像を提示
AMDのCES 2026キーノートライブブログ:ゴーゴンポイント、X3Dアップデート、そしてAI 2026年1月6日 02:42:56 UTC AMDのCEO、リサ・スー氏がステージに登場。「今夜のテーマは『AI』であることは驚きではない」と述べ、未来へのビジョンとして「まだ見ぬものこそがこれからだ」と強調した。彼女は、AIが今後5年間で世界の50億人(人口の半数以上)が毎日利用するようになると予測。AIは単なるツールではなく、人々の生活に深く根ざしていると語った。 スー氏は、AMDの技術が毎日何十億人の人生に影響を与えていると強調。特に「ゲーム」を含めた幅広い分野での影響を指摘し、ゲームが技術革新の重要な駆動力であることを再確認。これは、業界でしばしば軽視される重要なセグメントであると評価された。 キーノートでは、AIがゲーム、産業、教育に与える変化をテーマにした映像が上映された。AIによる遺伝子マッピング、自律走行車、高速交通、クリーンエネルギーの実現、さらにはAI搭載飛行機の可能性まで描かれた。ナレーションはロボットが担当し、「人間が考案、AIが実現」というキャッチコピーが印象的だった。 イベントは、CESを主催する消費者技術協会(CTA)のガリー・シャピロ会長による紹介からスタート。スー氏は過去にもCESのキーノートに登壇しており、同会場での登壇経験を持つ。前日にはインテルとNVIDIAが発表を終えており、特にインテルがモバイル向け「Core Ultra Series 3」を発表したことを踏まえ、AMDの対抗策に注目が集まっていた。 AMDは今回のキーノートで「未来のAIソリューション実現におけるAMDのビジョン」を軸に、エンタープライズ向け技術や高度なプロセッシングアーキテクチャの進化を示すと予想される。特に、AI処理に特化した「Gorgon Point」アーキテクチャと、3Dチップ接続技術「X3D」の最新アップデートが注目される。 現地のパラッツォ・ボールルームとリモート参加者を含め、取材チームは準備を整え、6:30 PM PT(9:30 PM ET)の開始を待つ。
