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Supermicro、8月から9月にかけて複数の投資家イベントに参加へ

9日前

Super Micro Computer, Inc.(Nasdaq: SMCI)は、2025年8月から9月にかけて開催される複数の投資家向けカンファレンスへの参加を発表した。同社は、AI、クラウド、ストレージ、5G/エッジ分野をリードするトータルITソリューションプロバイダーとして、業界の注目を集めるイベントに登壇する。 まず、8月11日(米国山地時間11時30分)にユタ州パーキシティで開催される「Keybanc Tech Leadership Forum」にて、ファイアサイドチャットに出席する。続いて、9月4日(米国東部時間9時30分)にニューヨークで開催される「Citi Global TMT Conference」でも同様のセッションに参加する。さらに、9月8日から9日にかけてカリフォルニア州サンフランシスコで開催される「Goldman Sachs Communacopia + Technology Conference」では、1対1のミーティング形式での対応を予定している。 Supermicroは、カリフォルニア州サンノゼを本拠地とするグローバル企業で、エンタープライズ、クラウド、AI、5Gテルコ/エッジ向けの最適化されたITインフラソリューションを提供している。サーバー、AIシステム、ストレージ、IoT、スイッチ、ソフトウェア、サポートサービスを一括して開発・製造しており、マザーボード、電源、筐体設計の専門技術を活かして、クラウドからエッジまで次世代のインフラを実現している。製品は米国、台湾、オランダで自社設計・製造され、グローバルな生産体制によりスケーラビリティと効率性を確保。環境負荷低減と総所有コスト(TCO)の最適化を実現する「グリーンコンピューティング」を重視している。 同社の「Server Building Block Solutions®」は、ワークロードに応じたカスタマイズを可能にする柔軟な構成設計を採用。プロセッサ、メモリ、GPU、ストレージ、ネットワーキング、冷却方式(空冷、自然空冷、液体冷却)など、多様な選択肢から最適な組み合わせを選定できる。この技術により、顧客は自身の業務ニーズに合わせた効率的なITインフラを構築できる。 Supermicroは、AIとクラウドの進化を牽引する企業として、今後も技術革新と持続可能性の両立を推進していく。

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