"Diligent, AIリーダーが、エンティティ管理ソフトウェアに新機能を追加 - 法務とコンプライアンスの効率化とデータ整合性向上を実現"
DiligentがAI活用により法人管理業務を革新へ NEW YORK -- (ビジネスワイヤ) -- 法人ガバナンス、リスク管理和コンプライアンス(GRC)のSaaSソリューションにおけるAIリーダー、Diligentが、「Diligent Entities」のAI強化版をリリースしました。「Diligent Entities」は、子会社管理とガバナンス水平向上のための強力なツールです。 「Diligent Entities」は全世界で月間10万人以上が利用する信頼の記録管理システムであり、新AIテクノロジーでさらにその性能を上げ、ユーザーが瞬時に重要な情報を要約、確認、共有できるようにするとともに、Microsoft Teamsなどの既存システムとのシームレスな統合で必要な組織データを利用可能にします。 法規制の増大と法務スタッフの減少、そして複雑化する地域事情の前で、会社は手続きの進化を余儀なくされています。これに対応するために、7割超の法務部門が次なる3年でAI利用を強化する予定であり、その中心になるであろう「Diligent Entities」のような効率的なスケーラビリティを持つダイナミックシステムは、最高レベルのセキュリティと責任あるAI運用を確保しながら、企業が効果的にスケールしていくのに重要です。 Diligentの法務担当ジェネラルマネージャーであるアマンダ・カーティ氏は次のように述べてます。「新AIは当社の顧客に、ディレクター情報や実体情報を速やかに取得、必要に応じて報告作成や視覚化を行い、ピーアーによるセルフサーシビスモデルの確立を手助けするように設計されました。この機能は、Diligent One プラットフォームに統合され、全てのステークホルダーが情報を一元化かつタイムリーに受け取ることでガバナンスプロセス全体の最適化を実現します」 このAIアップデートの公開は、GovernAI、AI Risk Essensials、先日AI倫理・コンプライアンスプラットフォームVault Platformを獲得した一連のイノベーションの最新版と位置づけられます。 詳細な新機能については、https://www.diligent.com/solutions/entity-management-software をご覧ください。 Diligentについて 100万人以上のユーザーと70万以上の取締役向けに、DiligentはAIを使用した法人ガバナンス、リスク管理和コンプライアンスのSaaSソリューションを提供。Diligent One プラットフォームにより、実践家、上層部、取締役は自身の全体GRC実績の一元視覚化が可能になり、リスクの理解とガバナンスの向上、より迅速な意思決定のための手助けが得られます。更なる情報を含む公式Webサイトdiligent.comへのアクセスもお忘れなく。 Diligent社LinkedIn、Facebook をフォローしよう。 Diligentからのその他の最近のニュース