2025年CXの未来を語る著名アナリストが集結するVerintのカンファレンス
カスタマーエクスペリエンス(CX)の未来について、業界の著名なアナリストが語る「Verint Engage 2025」カンファレンスが開催されることが発表された。9月8日から11日にフロリダ州オーランドのハリトンホテルで開かれるこの会議は、AIの可能性を越えて実際のビジネス価値を生み出すための機会となる。 11人の業界アナリストとインフルエンサーが登場し、その中には、CaCube Consultingの主幹アナリストであるニコラス・ド・クーチュコスキー氏、Constellation Researchの副社長兼主幹アナリストのリズ・ミラー氏、DMG Consultingの社長ドナ・フラス氏、Doing CX Right Consultancyの社長スティーブ・シェルマン氏、IDCの研究マネージャー兼主幹アナリストのヘイリー・サザーランド氏、ISG Researchのソフトウェア研究部長マーク・スミス氏、MetrigyのCEO兼主幹アナリストのロビン・ガレイス氏、McGee-Smith Analyticsの社長兼主幹アナリストのシーラ・メギー=スミス氏、Opus Researchの研究ディレクター兼主幹アナリストのデレク・トップ氏、Solid Rock ConsultingのCEO兼創業者ジャンナ・コリー氏などが含まれる。 9月9日のパートナーセッションでは、ド・クーチュコスキー氏が基調講演を行う予定。このセッションは、Verintのパートナー企業がCX自動化戦略を加速させるための支援を目的としている。 Engage 2025では60を超えるセッションが開催され、主要ブランドやパートナー、Verintのソリューションエキスパートが登場し、コールセンター運営の現代化、顧客体験の向上、AIの実用化によるビジネス価値の創出について議論する。また、経営幹部向けの特別プログラムも用意される。 VerintのCMOアーナ・コンベリー氏は、「Engage 2025は、ビジネスリーダーがAIを駆使したCX自動化の未来を描くトップアナリストやビジョナリーと直接つながる絶好の機会です。実践的な知見を共有し、組織が具体的な成果を収め、最高の顧客体験を提供できるよう支援します」と語った。 このカンファレンスに参加するには、現在登録可能。 Verintは、CX自動化の分野でリーディングカンパニーとして、フォーチュン100社の80社以上を顧客に持つ。世界の有名ブランドは、VerintのオープンプラットフォームとAIを駆使したボットを活用し、企業全体で実際のAIビジネス成果を実現している。Verintは、顧客体験の自動化を推進する独自のAIを備えたオープンプラットフォームを提供している。