「失踪6年、モンタナの母ジェルメイン・チャルロが最後に見られた瞬間の映像」
ミズーラ警察、長年行方不明のジェルメイン・チャロさんの監視カメラ映像を公開 2025年6月4日、ミズーラ警察は6年以上にわたって行方不明になっている23歳のジェルメイン・チャロさんに関する監視カメラ映像を「48時間」番組に独占的に公開しました。この映像は、2018年6月15日の深夜から16日の未明にかけて、チャロさんが最後に目撃されたシーンを捉えています。 映像には、チャロさんと彼女から数歩離れた男性が写っています。男性はアイデンティファイドされ、Michael DeFranceと判明しています。DeFranceはチャロさんの元彼氏であり、二人の息子の父親です。2人は2017年に別れましたが、その後も断続的に関係を続けていました。チャロさんが最後に姿を消した数時間前、二人はThe Badlanderというバーで一緒に過ごしており、DeFranceはチャロさんを1時頃にダウンタウンの食品市場近くで降ろしたことを認めています。チャロさんは友人のCassidyと会うつもりだったとDeFranceに伝えたそうですが、Cassidyという名前の人物は警察の捜査で確認されませんでした。 別の男性、Jacobとのやり取りも浮上しました。Jacobはチャロさんと関係を持っていた人物で、彼女が行方不明になる直前まで連絡を取り合っていました。しかし、チャロさんが消えた週末、Jacobは別の州に出ており、事件とは関与していないとされています。 チャロさんの携帯電話の位置情報によると、彼女の携帯は16日早朝2時から10時の間にダウンタウンから約14マイル離れたFlathead ReservationのEvaro Hill地域で反応していました。チャロさんはFlathead Reservationの住人であり、Confederated Salish and Kootenai tribeの一員でした。自然と動物が大好きで、アメリカ先住民芸術学校に通いたいという夢を抱いていました。 チャロさんのケースはMontana州で活動的な行方不明者案件の約24%が先住民であることを示す一つの事例です。DeFranceは、チャロさんが消えた後、彼女の携帯電話を手に入れ、その中を探ろうとしたことを警察に告白しました。そして、彼はアイダホ州にあるHighway 12の94号標識地点で電話を捨てたと主張していますが、警察は探しても見つけることができませんでした。 Missoula警察のGuy Baker detectiveは、「もし誰かがその夜の情報を握っているなら、私たちに連絡してほしい」と述べています。チャロさんの親族は彼女が生きてはいないと信じており、当局は遺体が見つからない殺人事件として調査を継続しています。これまでに何度も捜索が行われていますが、新しい手掛かりは得られていません。 業界関係者のコメント 教育者であるJen Murphy女士は、数々の捜索に参加し、「先住民女性の失踪と殺人事件(MMIW)は依然として解決されていません。私たちはすべての人間の一部であり、同じ待遇を希望しているだけです。私たちの命も大切だと認識してほしい」と述べています。Murphy女士は、先住民コミュニティがこの問題に対して積極的に取り組んでいること強調し、捜索を続ける意志を示しています。
