ACMプログラミング言語会議（PACMPL）のジャーナルであるOOPSLAは、プログラミングシステム、言語、環境に関するあらゆる実践的および理論的な研究に焦点を当てた論文を歓迎します。論文は、ソフトウェアシステムの要件定義、モデリング、プロトタイピング、設計、実装、生成、分析、検証、テスト、評価、保守、再利用など、ソフトウェア開発のあらゆる段階を対象とすることができます。新しいツール、技術、原則、評価の開発に関する貢献も認められます。

OOPSLA 2026は2回の審査ラウンドを設け、第1ラウンドの提出締め切りは2025年10月10日、第2ラウンドの提出締め切りは2026年3月17日（東部標準時）です。締め切りはいずれも確定です。新規論文はどちらのラウンドにも提出可能です。両ラウンドで採択された論文は、PACMPL (OOPSLA) 2026誌に掲載され、2026年SPLASHカンファレンスでの発表に招待されます。